2021.06.26
土台敷工事【基礎パッキン編】✨
みなさまこんにちは!フェリーチェハウスです‼(´▽`*)
土台敷工事【墨出し】の次は基礎パッキンです。
以前の木造住宅では、布基礎のコンクリート部分に床下換気口を開けてそこから通風を確保していました。
この工法では、有効換気量は満たしているものの
・空気が流れず、空気だまりができる
・基礎に換気口の穴を開けるため、ひび割れなどでコンクリートの基礎耐力が落ちる
などの問題が…
そこで、登場したのが基礎パッキン!!
この基礎パッキンにより従来の床下換気口より、1.5~2倍の換気量!床下隅々まで風が通り湿気を防ぎます。
基礎コンクリートに開口部を設ける必要がないので、コンクリートの強度が保たれ、施工の手間も省け時間短縮!
また、基礎の水分を土台に伝えないようにを絶縁させることで、腐朽菌やカビの発生を防ぎ、シロアリ被害を受けにくい
床下環境を作りだします。
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